エンジンオイルの清浄性を確認するために
まずは、試験管に入れます
(右:某メーカー純正オイル 左:プロステージ)
次に濃硫酸を数滴添加してオイルを酸化させます
酸化したオイルをアルコールランプで熱していきます
すると・・・
左側:プロステージの方が黒く変色してきました
(汚れを吸着したため黒くなるそうです)
あらかじめ、試験管に入れておいたアルミの板を
取り出します
すると・・・・
右側:某メーカー純正オイルの方にスラッジが
付着しています
左側:プロステージはキレイです
試験管に入っていたオイルを捨てます
右側:某メーカー純正オイルの方はスラッジ
が残りました
左側:プロステージの方は固形物はありません
以上、弊社担当のWAKO'S の営業マンの実験でした。
近距離の使用などでエンジンが温まらないうちに止めて
しまうケースの場合、ピストンからの未燃焼ガスの吹き抜け
でオイルが酸化しやすいようです。
値段(1,890円/1L)もモーターサイクル用としてはリーズナブル
ですので、上記のような使い方をされる方にはお勧めです。
ただし水分は防げませんので半年に一度は交換をお勧めします。
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sextelefon (火曜日, 31 10月 2017 22:17)
urwiska
sekstel (金曜日, 03 11月 2017 20:39)
Isaura